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無料イラストです。 [デザイン制作]

もうすぐ桜が咲きますね。昨年から日本は大変なときが続いてます。歴史書で記述している事ではなく、今現在の日本でこれほどの災害が起きるとは。戦争を経験していない私の中年までの時間の中では、今回の出来事は未だに整理できる状態ではありません。昭和30年代から日本は問題もたくさんありましたが、オウザッパにいうと世界に冠たる日本を目指してそれなりの地位を得たわけです。
失速する経済、災害、モラルハザードなど信じていた(幻想ではありましたが)ものが崩壊する怖さ、不安感が日本を覆っています。
ただ、がんばろうではだめです。考えなくてはなりません。
デザイン業も同じです。
お客様からの注文を待つ、受注するのではではなく、一緒に制作経過を考える事で生まれるコラボレーション。そのハートを信じていきたいと思います。
お花などイラストお使い下さい。
春よ来い。

ホームページへも入らして下さい。
http://d-work.art.coocan.jp/

ウェイター02.jpgお届けマン.jpg街.jpg花.jpg
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iPHONEの壁紙カレンダー4月、無料ですのでお使い下さい [デザイン制作]

4月のiPhoneの壁紙カレンダー(無料)作りました。
ご自由にお使い下さい。
「ロック中の画面に設定」で大きさが最適です。
作った本人が言うのもなんですが、見やすくてなかなかいいです。

画面のカレンダーを保存して、iPhoneにメール添付で送り、「画像を保存」で「写真」のカメラロールに保存されますので、「設定」から「壁紙」で選んでください。立ち上げたときに「ロック中の画面に設定」でカレンダーが表示されます。
解像度がたりなくてきれいに表示されないときは以下のサイトの「販促デザインラボ」に同じく無料で高解像度データがあります。こちらをお使い下さい。
デザインリクエストや会社名や個人名の名入れや、記念日等の玉の変更等承ります。
ご連絡下さい。
http://d-work.art.coocan.jp/

iPhone04.jpg

iPhoneの壁紙カレンダーを制作します [デザイン制作]

iPhoneのロック解除画面に表示できるカレンダー制作しました。設定は以前に書き込みましたので参照して下さい。電源入れてぱっと見れますので便利です。評判なかなかいいです。
色の変更や名前、会社名の名入れも出来ます。デザインの希望あれば制作致します。
3〜12月までのセットで800円からです。
テストしてご興味があればメール下さい。詳しくご連絡します。
eizi@jagda.org
iPhone02.jpg
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カレンダー販売終了です。 [デザイン制作]

大日本印刷さんとアスクルさんが宣伝して頂きましたカレンダーが販売終了しました。
下の部分に名入れが出来るタイプです。
今年は従来の販促デザインやエディトリアルデザイン以外に人の近くのデザインもがんばります。
具体的にはカレンダーなどですが、いろいろアイデア考え中です。
カレンダーのオリジナルデザインも承ります。販促のチラシ等のアイデアでご相談という方もお気軽にご連絡下さい。
オフィスゲイルズバーグ 上田まで。
eizi@jagda.org
z.JPGa.JPG渋谷の事務所から見える寒〜い新宿方向の写真。本日は風が強いです。
aa.JPG

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スティーブ・ジョブスによってデザイン作業の変わった20年前 [デザイン制作]

私のデジタルでのデザイン作業元年は20年前になります。まだまだ、アナログのノンビリした時代でした。
きっかけは、20歳のデザイナー駆け出しの青年が、驚かせてくれた事でした。明日までにロゴマークのデザイン案を10点必要になり、ラフからトレスしなければならない徹夜作業でした。私はロッドリング(版下に使用していたドイツ製のペン)で9点担当し、彼にどうせ仕上げも汚いだろうし、時間的に出来ないと思い1点たのみました。徹夜明けの朝、彼は頼んだ1点とそのバリエーション数点を修正も無い、きれいな線で持って来たのです。今なら当たり前のことですが、当時は修正をホワイトのポスターカラーで修正したり、手書きですから完璧な曲線はなかなか描けませんでした。これはものすごい驚きとなんでこんな事ができるのか理解できないショックでした。
それがマッキントッシユⅡCiとの出会いでした。
仕上がりと作業のすばらしさにプリンターなどの周辺機器こみで、総額250万ほどのローンを組み、果たしてものになるのかという不安のまま、Macな人生をスタートしたわけです。
当時はウインドウズはまだの時代で、マウスでの直感的な動作に驚いたものです。ただ、正直にいって私を含めた数少ないMacユーザーのデザイナーはこれで何ができるのかまだまだ理解できていない状態でした。事務所にオブジェ的に置いてあるだけの事務所もありました。使いこなせない訳です。
カラー出力も1ページ1枚で数千円! フォントも搭載2書体以外はフォントワークスからロダンなどが出始めた頃です。まだフォントの完成度もよくありませんでした。写植の書体のすばらしさを知っている、プロのデザイナーには何とも我慢できないレベルでした。その他今の環境から考えると、当時のMacは子供向けのおもちゃでした。ただ、それをいかに使うかという楽しみは手探りではあってもワクワクしたものです。Mac本体もいじる部分がたくさんあって、秋葉原でのボードさがしなどカスタマイズも楽しみでした。
ネット環境もパソコン通信が始まった程度だったように思います。
(そのうち続く)
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2012年のカレンダーデザイン、できました [デザイン制作]

アスクル様と大日本印刷様とのコラボでカレンダーを制作致しました。以下、アスクルのサイトに掲載されいます。主張の強くない、生活にとけ込むあたりを考慮しました。ぜひよろしくお願いいたします。
https://spc.askul.co.jp/portal/calendar/jagda

2012_calender_b_j003.jpg
上記以外にもデザインいくつか考えたものが以下です。アーティスティックなものとファンシーなものです。ご興味がありましたらよろしくお願いいたします。オリジナルデザインで多少のデザイン変更や、サイズ変更も可能です。
【卓上】東京 上田栄二 3-2 本分ラフ.jpg
【卓上】東京 上田栄二 3-3 表紙ラフ.jpg
【卓上】東京 上田栄二 3-3 本分ラフ.jpg
これからはカレンダーや絵はがきなどのデザイン制作も進めていこうと思ってます。本業は販促パンフレットや雑誌レイアウトなどですが。

JAGDA東北復興支援チャリティ やさしいハンカチ展の作品一覧見れますよ [デザイン制作]

JAGDA東北復興支援チャリティ やさしいハンカチ展の参加デザイナー全員の作品が見れます。
http://www.jagda.org/
のトップ画面から入れます。私は置いておいて現在の日本の一流グラフィックデザイナーの作品は見るだけでも楽しいです。是非どうぞいらして下さい。

写真03.JPG

横浜のホテルニューグランドロビーにあったレトロなポスター。こうゆう手書き風で和むデザインすきですね。

「JAGDAハンカチ展(仮)」に出品します [デザイン制作]

所属している日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)で「東日本大震災で被災した子供たちに贈る元気のでるハンカチ」をテーマのハンカチ展を開催します。私も出品させていただきました。
会期は少し先で台湾、台北で10月、東京はミッドタウンで11月、以後順次全国巡回予定のようです。
いつもクライアント様ありきのデザインの仕事してますので、自分も子供の頃のお絵描きしている感覚で描きました。やっぱり絵を描いているのは楽しい!と思いました。
会社案内やパンフレット制作が大人の脳細胞作業ですから。おかげで思考回路が柔らかくなったようです。
開催が近くなりましたらまた報告します。
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JAGDAカレンダー展、古い情報ですいません [デザイン制作]

所属している日本グラフィックデザイナーズ協会で1年くらい前にミッドタウンでカレンダー展がありました。その時に出品した作品です。
スライド式のおもしろいカレンダーです。一月ごとに中のカードをスライドさせて使います。
本人は気に入ってましたが、評価はどうだったのか。
その他のデザイナーの作品もあります。みて下さい。
http://www.jagda.org/

上記のアドレスのトップ画面のまんなかあたり、CALENDAR SALONE 2011というバナークリックでいけます。img_80802_64047873_1.jpeg
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電子出版EXPOに行く [デザイン制作]

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7月7日、東京ビックサイト「国際電子出版EXPO」の展示会に行きました。
既にi padなどで利用している人もいますが、今後1〜2年で本という情報媒体が印刷物からi padなどスマートフォンに徐々におきかわるのは確実ですね。いわゆるe-pubです。我々、印刷物のデザイナーも紙の印刷物以外のジャンルに移っていかないと食べていけないですな。魅力はあります。紙の印刷物のデザインだとレイアウトしてある写真は動きませんが、電子出版なら写真のところがビデオ等のムービーにおきかえられます。それ以外にも紙媒体では考えられなかった事がいろいろできます。
出店しているブースで以外に多かったのはセキュリティ関連ですね。コピー防止等の。これも商品として本を売る訳ですから重要なのでしょう。ただ、あまりにもシステマチックで、アナログ時代からデザインを手作業で制作してきたおじさんの感想は「いろいろやっかいやな〜」です。正直ゆうと人間の五感からどんどんはなれていくような気もします。
ブースではアドビが力が行ってました。クリエイティブサイトCS5.5の内容お〜い、どこに行くんだよ〜という感じです。でもすごい。サンプルソフトゲットしました。クオークは未だに、デザイン制作ソフトの域を出てない感じですね。よくはなっていますが、魅力を感じられませんね。
クオークはアドビからインデザインがでるまで、デザイナーの定番ソフトで、会社もそれなりにけっこういばってましたね。当時クオーク使用している人100%だとして、今は20%いるのだろうか。ソフトメーカーも大変ですね。
そして、場違いではとびっくりしたのは、「写研」がブース出してました。なんで今更ですよね。聞いてみると近いうちにそろそろフォントを販売しようか(未定だそうですが)とアンケートとって検討するためのブースだそうです。20年は遅い!モリサワ、フォントワークスなどのフォントが定番になっているのに。写植時代のすばらしいフォントデザインをMacでの使用を封印して20年、何で今更ですよね。20年何をまってたのでしょうか。当時私は写研に電話してMac用のフォント販売を懇願したのですが、無視されたので、ついあきれた言い方になります。

大まかな感想は、18年前にMacワールド(正式名称は忘れましたが)展示会でのこれからDTPだ!鉛筆や絵の具無くても絵が描ける!などなどといったワクワク間がもはやありませんでした。まあ、あのころはやっとパソコン通信の時代で、インターネットもなかったのですから。
あるのは高度な技術とシステムの宣伝。とても必要なことなのでしょうが、なにかに振り回されていくのだな〜といった漠然とした気分だけでした。
でももうすこし食らいついていきますが。
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